IFA 20251):Midea2)がヘティヒの「Easy Access(イージーアクセス)」ソリューションを採用したキッチンを披露

ヘティヒ社のマネージング・ディレクターであるMichael Lehmkuhl(ミヒャエル・レムクール)にとって、Mideaとのパートナーシップ強化は自然な発展でした。「キッチンユーザーが求める簡単な操作、人間工学に基づいた使いやすさは、食器洗い機や冷蔵庫の機能がキッチン全体を通じて内部から外部へとシームレスにつながることで、理想的に実現できます。当社の革新的な金具ソリューションでは、その理想をつなぐ完璧なブラケットを提供しています」とレムクールは述べています。このため、IFAの来場者は、Mideaの充実した食器洗い機のラインアップとヘティヒのソリューションが一体となった2つのキッチンを体験できます。9種類のキャビネット本体には、それぞれ異なるコンフォート機能があり、いずれも「Easy Access(イージーアクセス)」のトレンドに沿いながら、同時にデザイン性も追求しています。その他の重要な家具コンセプトとしては、整理整頓の行き届いたスペースを実現するAvanTech YOU(アバンテック ユー)やArciTech(アーキテック)引き出しの内部アクセサリー、キャビネット奥の収納物に簡単に手が届く実用的なComfortSpin(コンフォートスピン)ターンテーブル、コーナーキャビネット用内部金具などがあります。WingLine L(ウィングライン エル)折れ戸システムでは、キッチンのキャビネットをワンタッチでスムーズに開き、収納物全体を見渡して、すぐに取り出すことができます。ヘティヒの人間工学に基づいたリフトシステムも魅力的です、これはキャビネットの収納物を完全に下へ移動させて簡単にアクセスできるようにします。さらに、作業しやすい高さに収納スペースを確保できる引き出し式の棚板も備わっています。Mideaのプレミアムモデルに採用される世界初の食器洗い機用リフトシステムComfortSwing(コンフォートスイング)によって、キッチンの使いやすさが最高水準に引き上げられます。下段ラックは上段ラックと同じ作業しやすい高さに移動できるため、腰に負担をかけずに食器を出し入れできます。キッチンユーザーは、シンプルで人間工学に基づいた理想のキッチンに対する要望を完璧に満たしてくれる、最先端のキッチン家電を体験できます。ユーザーの皆様には、今後もMideaとヘティヒの協力関係における成果を享受していただくことができます。両社は現在、新たな冷蔵庫プロジェクトに取り組んでいます。その初の試作品は、早くもIFA 2025で展示される予定です。この他にも、Mideaのフレンチドア型の冷蔵庫には、ヘティヒの冷蔵庫用K05ヒンジが採用されており、家電が家具前板の裏にすっきりと隠れる設計になっています。
ヘティヒは、家電メーカーにとって、キッチンにおけるデザイン、快適性、人間工学の向上を図る革新的な金具ソリューションを提供する強力なパートナーです。 https://www.hettich.com/short/2l3hgvw
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